よくあるご質問 よくあるご質問

よくあるご質問をまとめました

よくあるご質問一覧

妊娠に関すること 妊娠に関すること
Q1.分娩予約は?受診はいつからすればいいの?
Q2.健診は出産まで助産院で受けられますか?
Q3.外来費用、出産費用はどのくらい?

出産に関すること 出産に関すること
Q4.入院期間はどのくらい?
Q5.里帰り出産は受け入れてますか?

母乳・育児に関すること 母乳・育児に関すること
Q6.母乳ケアはどのようなことをしていただけますか?
Q7.赤ちゃんが小さく外出できません。往診もできますか?
Q8.混合栄養でやっています。完全母乳をめざしていますがマッサージで可能ですか?

その他 その他
Q9.助産院てどんなところ?

妊娠に関すること

妊娠に関すること

Q1.分娩予約は?受診はいつからすればいいの?
A1.
正式な分娩予約は予定日が確定してからとなります。
妊娠がわかったら、病院(初期はどこの産婦人科でもOKです)受診をして分娩予定日を決めていただいてください。
その後は妊娠の初期検査(血液検査、子宮がん検査)をお受けいただき、異常がなければ次からは助産院での健診となります。
どこの病院にかかったらいいのかわからない方にはご紹介いたしますのでご連絡ください。
初回の健診前に見学や相談がある方はいつでも対応いたします。
健診は完全予約制ですので電話でお願い致します。
Q2.健診は出産まで助産院で受けられますか?
A2.
定期的に病院の健診も受けていただきます。
妊娠・分娩時の異常などの時にお願いする嘱託医療機関の健診は24週以降に数回あり、すべて予約制となります。精密超音波検査や血液検査など助産院ではできない検査は病院となりますが、これもママと赤ちゃんの安全のためです。
Q3.外来費用、出産費用はどのくらい?
A3.
埼玉県内の方は外来費用は5000円の助成券の使用で自己負担はありません。
県外の方は市町村により助成券の使用ができる場合がありますのでお問い合わせください。
自費でお支払いいただきますが、手続きをすれば払い戻しが可能です。
出産費用は入院出産で約42万円~、自宅出産で40万円~となります。
分娩時間や入院期間により多少の変動はあります。
出産育児手当金直接払制度により健康保険組合から42万円の助成がありますので、多額のお支払いはありません。
診察内容と費用

出産に関すること

出産に関すること

Q4.入院期間はどのくらい?
A4.
授乳や赤ちゃんのお世話など、練習が必要ですので3泊4日プラス往診1日が基本です。ママと赤ちゃんの経過により早めることは可能です。早期退院の場合は数日間は往診させていただきます。
お兄ちゃんやお姉ちゃんとの入院を希望される方もおりますが、できましたら入院中はママと赤ちゃんの甘いハネムーンですので、ゆったりと二人の時間を過ごしていただけたらと思います。
子連れ入院は自宅と違い慣れない場所で上の子のお世話をすることにより、ママのストレスや過労にもなります。数日、ママと離れる体験は、ママも淋しい思はしますが、お子様がぐ~んとたくましく成長するチャンスにもなります。
できましたら妊娠中に上の子を誰にお世話をしてもらうのか考えておいてください。どうしてもの時はご相談ください。
Q5.里帰り出産は受け入れてますか?
A5.
はい、妊娠経過が正常であれば受け入れしております。分娩予約は早めにお願い致します。
34週位までに帰省してください。できましたら出産の帰省前に実家に来た時にでもお寄りいただければと思います。お互いの信頼関係が築けるよう出産までに1度でも多くお合いできる機会を作っておきたいと考えております。

母乳・育児に関すること

母乳・育児に関すること

Q6.母乳ケアはどのようなことをしていただけますか?
A6.
赤ちゃんが生まれたら何の苦労もなくオッパイを吸い、自然に母乳がドンドン出て楽しい産後ライフが待っていると思っていた方「こんなはずでは・・・。」と戸惑ったママも多いはずです。
お一人お一人、母乳の悩みやトラブルは違います。お話を聞き、症状に応じたケアをいたします。
しこりや痛み、白斑、分泌不足、断乳後の相談・お手当、楽にできる授乳のコツやポジション指導、自宅で行うホームケアの指導など母乳のスペシャリストが心を込めてケアさせていただきます。
おおむね、お一人に1時間をかけております。
緊急時は診療時間外でも可能な場合もありますのでご連絡ください。
母乳ケア・育児相談
Q7.赤ちゃんが小さく外出できません。往診もできますか?
A7.
越谷市か近隣であれば可能です。おおむね車で30分以内でしたら伺えますが、遠方の方には他の助産師のご紹介もいたします。
往診料金はプラス1000円となっております。
診察内容と費用
Q8.混合栄養でやっています。完全母乳をめざしていますがマッサージで可能ですか?
A8.
母乳のメリットを知れば誰でも愛しい我が子には愛情・栄養たっぷりの母乳を飲ませたいですよね。
母乳の分泌を促すのは食事やマッサージも効果はありますが何といっても、赤ちゃんにしっかり吸ってもらうことです。それもできるだけ出産後の早い時期から頻回に!!
同じ哺乳類のワンちゃん、ネコちゃんがお手本です。
回数など気にせず、ずっと横になって赤ちゃんにオッパイを与え続けていますでしょ?徐々に時間もあいてきて、回数も減ってくるのが一般的です。
案外、母乳不足というよりも、母乳不足と感じているママも多いものです。
当院でのケアも大切ですが、ママのやる気と根気、自宅でのケアも必要です。
数ヶ月たってからの受診のかたもおりますが、退院後はできるだけ早めに来院していただいた方がよろしいと思います。
「楽しい育児」をモットーにしております。育児は長距離マラソンです。母乳だけに強くこだわらず、頑張りすぎず、足りない時や心が折れそうな時は上手にミルクも利用してママと赤ちゃんがハッピーに毎日が過ごせればいいのです。
他院で出産予定でも妊娠中からできるお手入れ方法等もアドバイスいたしますのでご相談ください。
母乳ケア・育児相談
Q9.断乳と卒乳とはどう違うの?
A9.
断乳・・・ママの意思で母乳をやめることを言います。
卒乳・・・お子様自らおっぱいに「バイバイ」することを言います。
卒乳は、自然に分泌が無くなるのでマッサージは不要です。
何年経っても母乳には栄養や免疫がたっぷり入っているので、出来れば卒乳が理想です。
しかし、ママの仕事やその他の事情で断乳することもあります。
母乳ケア・育児相談

その他

その他

Q10.助産院てどんなところ?
A10.
正常分娩を扱います。病院との大きな違いは医師はおりませんので、妊娠・分娩・産褥・新生児が正常でないと扱えません。促進剤や計画分娩はせず、自然なお産をいたします。もし処置が必要になった場合は病院へ転院、搬送となります。
安全な分娩のために、妊娠中から病院と連携を密にして異常の早期発見につとめております。
また、当院以外で出産された方でもマッサージ等の母乳ケアをいたします。
その他、ママやベビーに関するご相談もしております。
妊娠して助産院に興味がありましたら一度、見学(無料)にいらしてください。
当院について