第1子を出産　K.Hさん

楽しみにしていたカンガルーケア

楽しみにしていたカンガルーケア

第1子を出産　K.Hさん

子宮口７㎝で入院。先生に「頑張って耐えたね(^O^)／」って。
畳の部屋に移動してバランスボールやおしゃべり。
ただただ痛い・・・でももう少し・・・あぁー痛い・・・出産なめてた（笑）。
もうろうとする意識の中で「頑張れ！もう少し！」が聞こえて
瀧田先生の腕を思いっきりつかんで、これでもかってくらい全力でいきんで、
ついに１０ヶ月間、会いたくて会いたくて仕方なかった我が子と対面☆
「泣いたー！！」って思って私が泣いた。
楽しみにしていたカンガルーケア！おおお・・・重いよ我が子・・・

「がんばったね～」体力使い果たしてヘロヘロのはずなのに自然と笑えたし、泣けたし
「かわいー」を連発。へその緒がついたままの赤ちゃんは釣り堀みたいなにおいがして、
それでも「かわいー！！」ボーっとしてる中でみんなに感謝していた。
先生たち赤ちゃんをこの世に出してくれてありがとう。お母さん、私をこんな痛い思いをして産んでくれてありがとう。
義母さん、旦那を産んでくれてありがとう。そして、赤しゃん、私をママに旦那をパパに選んでくれてありがとう。