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お問合わせが多い断乳について

2012/10/12

最近、お問合わせが多い断乳についてチョット書き込みます。
病院や助産院によって進め方はイロイロありますが瀧田助産院の方法をお話いたしますね。

まず、断乳をすると決めたら子どもに「心の準備期間」を与えてください。できれば2週間から1ヶ月くらいは必要かな~?
いきなり子どもの心の準備もないまま、「今日からおっぱいはナシですから」と言われたら、そりゃあ「えっ、どうしてママのおっぱい飲めないの・・・?」と怒って泣きわめきますよ・・・!
よーく話をしてあげてください。「もうじきおっぱいおしまいにしようね」とかカレンダーに○をつけて「ここまできたらおっぱいとバイバイだからね」などと子どもと二人で進めてゆくと少しずつお互いの覚悟ができてきます。カレンダーを理解できるにはだいぶ大きくならないとですよ~。
喉が乾いたら水やお茶を飲ませたりして、おっぱいの回数もママが気にして減らしていってください。できれば1日23回位の授乳回数になってからがお互いに楽です。
断乳決行の日は、週末や連休などパパやおばあちゃんなどのサポートがある日(できれば3日間くらい)、出かける予定がない日がいいです。
なるべくおっぱいに気持ちがゆかないよう、思い切り外遊びをさせたり、実家にお泊りしてもらったりと体を疲れさせ、おっぱいが恋しい夜には「バタンキューzzz」状態にすると楽チンです。
断乳してからはママの食事は少なめで低カロリー。水分も取り過ぎないように。お風呂もできればママと入らないで欲しい。どうしても一緒でないと無理であれば欲しがらなくなるまではブラジャーや水着をつけておっぱいが見えないようにして入浴する。
個人差もありますが2日くらいでおっぱいがパンパンに張ってきますが基本、我慢です。どうしても辛いときのみ乳頭に触れずにおっぱい根元からおにぎり搾りで両手で搾乳してください。出た分おっぱいは作られますからね。キャベツの葉のシップや冷えピタを貼ってもOKです。
5日間位は、このまま頑張っていただきその後、助産院などでマッサージを受けてください。断乳の後は放置せずマッサージを受けることをオススメいたします。しこりのあるまま放置しますと次回の授乳に影響しますし、乳がん検診で再検査になることも多々ありますから。

私としてはできれば子どもが自分でおっぱいにバイバイできる「卒乳」をめざして欲しいのですが諸事情で断乳せざるを得ない場合は上記の点を気をつけてください。卒乳はママの食事の心配やマッサージも不要ですし子どもに泣かれることもなくストレスは少ないですよ!
何といっても2歳3歳の母乳でも免疫はタップリ入っていますから抵抗力は確実につきますから。そして子どもはおっぱいが大好きです。

断乳も卒乳も子どもの自立の第一歩です。「今までおっぱいたくさん飲んでくれてありがとう!これからはおっぱいなくても頑張ってね」とエールを送りバイバイしてもらってくださいね。

詳しいご相談については、まずは電話かメールでご連絡ください。
日本母乳の会から出版されている「卒乳」も参考になります。

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